オホーツクトマト食堂 たまごのじかん
ー北海道・オホーツクの食材のおいしさを引き出し全国に届ける北見の小さなレストラン
店主:三浦サトシ
電話:0157-36-7795
住所:北海道北見市若葉1丁目10-10
メール:tamagonojikan.2008@gmail.com
駐車場台数:4台
決済手段:キャッシュ他VISA、MasterCard、AMERICANEXPRESS、DISCOVER
オホーツク産の調理用トマト「なつのしゅん」をたっぷり使った自家製トマトソースが自慢です。
オホーツクの豊かな大地で育った、特別なトマトたち。手間ひまかけてじっくり煮込むと、おいしいトマトソースに大変身!
オムライスや生パスタとともに、絶品のトマトソースをご賞味ください。
店主挨拶
「たまごのじかん」は、地元産のトマトを使ったトマトソースづくりに力を入れているレストランです。使用しているトマトは、私が生産者さんに直接お願いして栽培してもらっています。生産者さんに栽培してもらう前は、自分でお店用のトマトを生産していたこともあります。
開業の際、トマトソース(加熱調理)用のトマトは国産のものを使いたいと考え探す日々。しかしなかなか見つかりません。しかしどうしても「国産トマト」をあきらめられなかった私は、国産の加熱調理用トマトについて調査・研究を続け、最終的に自分で生産することを決意。2008年、42歳の時のことでした。
早速、この地で栽培できるおいしいトマトはどの品種なのか、見極めるための試験栽培を開始。試験栽培の間、すでに北見で生産されている生食用のトマトの規格外品を使ったトマトソースづくりにも着手するなど、さまざまな挑戦を繰り返す日々。
試行錯誤の末、長野生まれの品種”なつのしゅん”を使ったトマトソースに落ち着きました。
近年では「トマトソースを販売してほしい」というお声を多くいただくようになり、意を決して商品開発に着手。現在は、トマトソースと生パスタの商品の通信販売も行っております。
私にとって、北海道、オホーツク、北見、この土地とそこに根付く農業はとても大切なものです。私が事業を進めていくことで、地域に貢献できればこれほど嬉しいことはありません。地域の人に役立ち、喜ばれ、そして地域の自慢になる。そんなメニュー・商品をこれからも作り続けていく所存です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
オホーツクトマト食堂 たまごのじかん 店主 三浦 誠志
これまでの歩み
2001年 | パスタが中心のシンプルイタリアンのお店「イタリア食堂Buonasera」として創業。 |
2008年 | 店名を「たまごのじかん」に変更。オムライスとパスタ専門の洋食店に。 |
2010年 | 地元産のトマトを使った、オリジナルのトマトソース作りを始める。 |
2013年 | クッキングトマト(調理用トマト)の試験栽培をスタート。 |
2020年 | オホーツクトマト食堂 たまごのじかんとして、特製トマトソースとパスタのセット「はじまりのトマトソース」をBASEにて販売開始。 |